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今のビジネスの基本は、無料で人を集めるという手法

Friends jumping in the water from the boat

ツイッターでもFacebook でも、Line でも・・ほとんどのインターネット・ビジネスは無料だ。無料でサービスを受けられる。どうして?

-この記事を書いた人:ロックンロール社長

まずは無料で何かを提供するーー

インターネット・ビジネスは無料でサービスを受けられる。

これが現代ビジネスの基本なのだ。

まずは体験してもらう。使って良さや便利さ、面白さをわかってもらい、ファンになってもらう。そうして友達にも口コミしてもらい、どんどん拡散させていく。開発費には莫大な資金がかかっていても、最初は「お金の匂い」をさせないのだ。

これほどモノがあふれている時代では、わざわざお金を出してなにかを買うなんて、よっぽどのこと。必要に迫られているか、おなかがすいているか、よっぽど欲しいものか、なじみのあるモノにしかお金を使わない。そういう人達に対して、いきなりお金を求めても払ってくれるどころか、うっとうしがられて逃げられてしまう。

そこで、お金はいいからとりあえず使ってね。というスタイルがインターネットビジネスの主流になった。これは、クリス・アンダーソンが提唱する「FREE 戦略」と言って、価値あるものを無料にすることによって多くの人を集め、ゆくゆくはそれをお金に変えてゆくという計画なのだ。

 


フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

 

すでにインターネットの世界では無料が当たり前だ。google が提供するさまざまなサービス、検索や G mail や You Tube、インスタグラムなども基本的な操作はすべて無料で使える。無料にすることによってユーザー数を増やし、その後のビジネスを見据えて我慢しているのだ。それが証拠に、フェイスブックなども数年ほどは無料で会員を集めていたが、今は「いいね」を増やしたかったらフェイスブック広告を使わないとなかなか増えない仕組みになっている。

 

「お客様は神様」じゃない

昔、三波春夫さんという歌手が「お客様は神様です」と言っていた。現代ではその考えはダメだ。古い。今のキーワードは、ファンになってもらうこと。
「お客様は神様ではなく、ファン」

という思考が近い。グッチやプラダ、ベンツやハーレー。Mac やティファニーを支持するのは、お客さんというよりブランドを信じ、愛してるファンだ。

反対にーー
誰もあなたのことを知らない。あなたのショップのことも知らない。売ってる商品のことも知らなければビジネスは苦境に立たされる。他人相手の商売だからだ。人は他人や、よくわからないものを「気持ち悪い」と感じ警戒する。騙されるかも、と思うからだ。大事なお金を守りたいからだ。だから不審な、怪しいものに近づきたくはない。距離をとろうとする。

だから。最初は無料で何かを提供する。他人から、ちょっと親しくなるためだ。

先ほどの例でいえば、まずはFacebook を無料で使ってもらう。たくさんの友人知人とやりとりしてもらい、常に身近に友人を感じられる便利さがわかると、もうFacebook が手放せなくなる。あるいは無料で使えて、メールよりも手軽で。電話するよりも相手の都合を気にしないでいい Line なら、使う頻度も上がってくるだろう。

各社とも、こうしてたくさんの利用者、ファンを作った上でビジネスを開始するのだ。

 

Young smile woman reading smart phone on bed

 

いいね、を増やしたかったら広告を使ってね。と呼びかけたり、スタンプを購入してもらったり。無料だったサービスに、ビジネスを投入する。無料だったサービスをお金に変えることを「マネタイズ」と言う。マネタイズする前に、必ず無料で提供するのが現代のビジネスなのだ。この手法は、大企業だけのものではない。お金がなくても、個人でもできる。しかもお金をかけずに無料のものを提供する方法がある。

それはーー

情報は無料でも価値がある プレゼント

最初は無料で何かを提供する。赤の他人から、ちょっと親しくなるためのステップを踏むのだ。

この手法ーー

あなたがビジネスを始める時にも使える。前回の記事 「リストラを恐れない生き方」の中で触れたが、まず何をやるにしても「集客」つまりたくさんの人を集めることからスタートするべきだ、という話をした。ビジネスをするにしても、誰もいないところで何かをやってもうまくいかない。最初に人を集めてから売りたいものを売り、提供したいサービスを提供すれば自然と儲かり、ビジネスは軌道に乗る。

そのために、大企業のやり方、FREE 戦略を真似よう。大丈夫、お金がなくても、たいそうなシステムを組まなくても個人でもできる。無料でお客さんが喜ぶ、価値あるものを提供する方法がある。

それが、情報の提供だ。情報を発信するのだ。

 

Man in suit holding a earth in hand

 

あなたは、今まで生きてきて「何か好きなもの」があるだろうか? あるいは、これだったら周りの人たちに負けないという「得意なもの」があるだろうか? あるいは前々から、このことについて知りたかった。これについて詳しくなりたい、調べたい、というものがあるだろうか?

 

それらのことを発信するのだ。

たとえば、あなたがサッカーが得意だとしよう。得意じゃなくても「好き」でも構わない。サッカーについての記事を書いてみよう。今の世の中、無料でブログページを立ち上げられる。誰でもできるだろう。プロのサッカー選手のことについて書くか? あるいは初心者向けにボールの蹴り方の解説をするか。野球が好きなら野球のバットの振り方をビデオで撮って、You Tube にアップして配信してもいいのだ。

「いやー。素人の記事なんて誰が見るのかな」

 

なんて考えずにやってみよう。この世の中、みんながイチローのように野球がうまいわけではない。それでも、自分よりうまい人の意見や解説は参考になるのだ。技術的にはイマイチでも知識なら負けないという人がいたり、こういう切り口なら面白いだろうと考えれば、ネタはいくらでも浮かんでくる。発信をすることで受信する人たちと出会える。その人たちに向けて愛情を込めて記事を書いていけば必ずファンができてくる。

 

わかりやすく、ていねいに。そしてできれば1週間に2〜3記事は投稿するようにしよう。そういう繰り返しであなたのブログが検索にひっかかるようになり、ますます人がやってくる。あなたの記事を読みに何万人という人が訪れるようになる。意味ある楽しい記事を書き続ければ必ずそうなる。

 

メールを送る画像

 

今、ビジネスをやっている人も応用できる

これまで述べてきたことを「趣味のブログ配信」と思っていてはダメだ。趣味は自分の満足のためだけに書く。あなたの今日のランチの画像をブログに載せるような行為だ。少し考えればわかるが、こういうブログは100年やっても人気が出ない。誰も訪れない残念なブログで終わってしまうだろう。

そういう趣味ブログは時間があり余ってる人以外はやってはいけない。ビジネスに活かすなら、多くのファンで賑わうブログに育てていって欲しい。そのために必要なのが「相手のために書く」気持ちである。自分のことばかり話さないで、せっかく訪れてくれた人のためになる記事を書く。自分と相手との最大公約数を探しながら楽しい記事を書いていくのだ。

 

ランチの写真を載せるにしても、「今まで食べた中で一番うまいアジフライの店発見!」のように相手も興味をひくように書いてゆく。芸能人でもない人の、ランチの記録をただ見るのはツライのだ。記事にはエンターテイメント、相手が興味を持ったりワクワクドキドキすることを書こう。また、嘘やガセネタを書くのもいけない。きちんと調べて、なるべく裏をとって正しい記事を作成して欲しい。

 

あなたが、もしネット・ショップを始めるにしても、

最初は商売を抜きにしてコンテンツを充実させるようにしよう。ネットショップをオープンしたからといって、人はなかなかやってこない。広告費を使ってテコ入れするにしても、せっかく来てくれた人をつなぎとめる面白いコンテンツ(商品も含めて)が無ければ二度と訪れてはくれないだろう。

そうならないように、コンテンツを充実させることに力を注ぐ。

具体的には、

店長のプロフィールを面白おかしく作りあげる。キャラを立て、写真を充実させ、多くの人が親しみやすいようなショップのストーリーを作り上げる。ドラマ仕立てにしてみる。さらに、なぜこの商品を扱うようになったのか。商品との出会い、良さ、こだわり、愛情などを細かく、楽しく伝えていくのだ。

1つ1つの商品に関しても、バナーを作ったり写真を上からも下からも、横からもナナメからも撮影して身近に感じて手にとってもらっているような演出をする。商品名にこったり、タイトルに工夫をしたり、キャッチ・コピーをつけたりと。ありとあらゆることをしてコンテンツの質をあげ、情報(コンテンツ)数を増やしてゆくのだ。

するともう、単なる「買ってください!」の売り込みページではなくなる。お客さんの悩みを解決する記事が書いてあったり、欲望を刺激する文章やイラストがあったり。エンターテインメントなコンテンツページが出来上がる。そう! まるで、ディズニー・ランドのような楽しい空間・・
遊園地 画像

ディズニー・ランド のようなエンターテイメントを

ディズニー・ランドは、おとなも子供も楽しめる演出がいっぱいだ。

そしてディズニー・ランドでは、知らないうちにお金を使っている。でも、満足している。目指すべきは、そういう状態である。インターネットと言わず、リアルでも。現代のビジネス手法は、商売されてると思わさずに、楽しいエンターテインメント空間の中で、いつの間にかお金を使っていた。だけど、ちっとも惜しくない。このサービスなら大満足!!

そう思ってもらうビジネスを目指すべきなのだと思う。そのために情報を発信し、お客さんという立場を超えたファンを作り出すのだ。顧客をファン化させる。育てるという作業に本気で取り組もう。

それ以外の方法では、価格競争に巻き込まれる。ポイントなどのサービスで常に顧客をつなぎとめておかなければならなくなるだろう。お客さんが常に上。威張られ、値切られ、感謝もされない。まさに「お客様は神様」だ。

そんなビジネスを続けるか、ファンを作って尊敬されたり好かれたりする楽しい雰囲気の中で価格競争に巻き込まれない、安定的なビジネスを構築するか。現代では、どちらも選べる。

今が時代の、大きな変わり目。パンドラの箱がひらいた状態なのだ。

 

まとめ

インターネット・ビジネスは無料でサービスを受けられる。これが現代ビジネスの基本なのだ。

まずは体験してもらう。使って良さや便利さ、面白さをわかってもらい、ファンになってもらう。そうして友達にも口コミしてもらい、どんどん拡散させていく。クリス・アンダーソンが提唱する「FREE 戦略」だ。価値あるものを無料にすることによって多くの人を集め、ゆくゆくはそれをお金に変えてゆくという計画を持とう。

「お客様は神様ではなく、ファン」

グッチやプラダ、ベンツやハーレー。Mac やティファニーを支持するのは、お客さんというよりブランドを信じ、愛してるファンだ。反対にーー 人は他人や、よくわからないものを「気持ち悪い」と感じ警戒する。騙されるかも、と思う。だから最初は無料で何かを提供する。他人から、ちょっと親しくなるためだ。

 

こうしてたくさんの利用者、ファンを作った上でビジネスを開始する方法は、お金がなくても、個人でもできる。お金をかけずに無料のものを提供する方法は、情報の提供。情報を発信するのだ。

今まで生きてきて「好きなもの」「得意なもの」前々から、このことについて知りたかった。これについて詳しくなりたい、調べたい、というものを発信する。

そしてできれば1週間に2〜3記事は投稿するようにしよう。やがて多くの人が集まってくるだろう。

ディズニー・ランド のようなエンターテイメント空間を目指せ。

 

 

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