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【 緊急配信 】バンド で成功する方法、知りたいですか?

Black and white photo of audience with hands raised at a music festival

最近、立て続けにバンドの後輩から「どうやったら、もっと人気のあるバンドになれるんすかね?」とか「一生懸命やったのに、なんともならなくて。。先が見えないんすよねー」なんて相談というか愚痴を聞くことが多くなった。
またか、とボクはこういう話題の時 苦笑いしてソッポを向いたり、ジョークをかまして話題を変えたり。とにかくその場の空気を変えようとしてきたんだけど、「まてよ」と思い返し、真剣に話すようになった。

彼らがこんな相談をしてくるのはボクの経歴を知っていて、「今、この人に聞けば答えが見つかるかも」と期待してくれてるからでしょ? だとしたら、そろそろ茶化さないで答えるしかないのかな、と受け止めるようになったのだ。

ボクは、あるバンドブームを作り、大きな音楽コンテストで優勝し、大手の音楽メーカーとも契約した。それでも、あなたがボクのことを知らないのは「メジャーになることに失敗している」からだ。つまり栄光も挫折も知っている。さらに30年間「バンドであること」だけにこだわり続け、未来の扉を開くカギを探し続けながら、いつの間にか地獄に落ちていた。

人生のかなりの時間を消費した後、「このまま人生が終わってしまうのは嫌だ」と3年前に起業し、会社を創った。

会社を経営してみて驚いたね。「なんだ、バンドで成功する方法は ここにも、あそこにも転がってるじゃないか!」

つまり、バンドで成功したい、ってことだけにこだわって、がんじがらめになっていたボクは、ぜんぜん正しい判断ができなくなっていたんだ。ところが経営者になって「マーケティングを学ぶようになって」やっと目がさめた。謎がとけた。

だから、あの時後輩に話したように「バンドで成功するにはどうしたらいいか」を、一般論ではなく。かなりつっこんだ実際の事例を交えながら解説していきたいと思う。

そうすれば今度、後輩に相談された時も「このページを読んでね」で、済むわけだから。

-この記事を書いた人:ロックンロール社長

Contents

バンド で成功するには 7 つのステップをふむ

意味のない「ノーガキ」や、やったこともないノウハウを伝える気は毛頭ない。ボクのプロフィールを見ればボクのバンドが当時「飛び抜けた存在」だったことを否定する人は少ないだろう。そのボクが今、「バンドで最速でのしあがる」としたら、ズバリ、以下7つのステップを効率良く踏んでいく。これはボクが失敗と成功を繰り返して手に入れた30年間のノウハウの集大成だ。あなたのバンドにも、きっと役立つ。重要なのは、以下7つ。

  • ライブハウスにこだわらない
  • 音楽業界に「なんとかしてもらおう」と思わない
  • セルフ・プロデュースでのしあがる、と覚悟を決める
  • 城をつくる
  • ファンをつくる「しかけ」を入れる
  • ネットとリアルを結びつける
  • まずは「1000人のファン」を目標にせよ

 

このステップを踏んでいけばバンドは急成長していく。ボクを信じてこのステップを踏むなら、あなたのバンドは間違いなく「その他大勢」のバンドから飛び抜ける。ボクはそういうバンドを作ってきたのでやり方には絶対的な自信がある。

では、1つ1つのステップについて深く解説していこう。非常に重要なことを言っているので、何度も読み込んで体に染み込ませて欲しい。

goldfish jumping out of the water

その他大勢から飛び抜ける

 

ステップ1:ライブハウスにこだわらない

ちょっと考えればわかることなんだけどーー

ライブハウスで演奏してても、それだけじゃ何も起きない。これ、本当のことなんだけど 99% ぐらいのバンドは、

バンド活動 = ライブハウスで演奏

だと思ってる。安心してる。

じつは、このマインドがいちばんやばい! 繰り返すから、よく聞いてね。ライブハウスで演奏しているだけでは何十年経っても何も起きないよ。1年経ち、2年経ち、3年ぐらいで力つきてバンドも解散し自然消滅的に「昔バンドやっててさ」っていう話になるのがバンドマンのたどる道だ。

ライブハウスで演奏するギタリスト

 

だいたい月に1回ぐらいライブで演奏をして「チケット・ノルマ」払って友達に頭下げて頼み込んで来てもらって(チケットただであげちゃうこともあるのかな? )とにかく、普通のバンドはそうやってるよね? でもお客さん増えていかないでしょ?

友達のライブに行くと、たまに業界人が来てたりするけど。彼らに何ができる?

大昔は凄腕プロデューサーがいたさ。ビートルズをデビューさせたブライアンエプスタインみたいな連中がね。ボクの音楽プロデューサーもすごい人だった。でも、今はそんな人いないと思った方がいい。

だから、ライブハウス以外でも自分たちの演奏を聴いてもらえる方法はないか考えるんだ。ライブハウスにこもっていても、あなたのファンには出会えない。どうやって出会う? どこで聴いてもらう? どうやってファンにしていく? それを考えて欲しい。すぐに答えが出なくてもいいよ。あとでちゃんと答えを教えるから。

とにかく、ライブハウスにこもって演奏してるだけじゃ奇跡は起きない、って事実だけは受け止めてくれ。

 

自分たちの バンド を知ってもらわない限り、永遠に無名のまま。

 

ライブハウスにこもってるだけじゃ、「自宅でひきこもり」してるのと同じだよ。

その現実と向き合って欲しい。

無名のままでは絶対に成功できない。それは、わかるよね? だから効率的に自分たちを知ってもらう方法を考え出さなきゃ。もっと広い世界に飛び出すんだ。たくさんの人と出会える場所に行かなきゃ。

昔のライブハウスは、珍しかったんだよ。演奏できる場所が少なかったからライブハウスが出来るとうわぁ、って注目された。お客もライブハウスに行きたがった。特別な空間で、ドキドキした。今みたいにデジタルで何でも見れて聴けて、すごいエンターテインメントがいっぱいあるのに、珍しくもないライブハウスにお客さんが来ると思う?

 

誤解しないで欲しいんだけど、「ライブハウスやるな」って言ってるわけじゃないからね。

でも、ライブハウスは自分たちを表現する場所の1つに過ぎない。もっと自分たちを露出する場所を持たないとダメですよ、と言ってんの。自分たちが連れてきた「わずかな客」の前で何年やってても有名にはなれませんよ、っていうあたりまえの事実に気づくこと。これがその他大勢から飛び抜ける第1のステップだーー

 

sad woman in depression and despair crying on black dark background

引きこもるな、広い世界へ飛び出そう!

 

ステップ2:音楽業界に「なんとかしてもらおう」と思わない

これは昔のボクに言いたいこと。

ボクは YAMAHA の大きなコンテストで優勝して、メジャーなレコードメーカーとも契約した。だから、あとは業界の連中がなんとかしてくれる、と思うじゃない? ところが、長いこと「なんともしてくれなかった」

気がつけば25年という時間が過ぎていた。その間、ボクはトラック運転手をしながらチャンスを待った。でも、ついに栄光の日は訪れなかったんだ。

 

今なら、はっきりとわかる間違いを「昔のボク」は冒(おか)している。

業界に頼ったことだ。

自分の運命を人任せにした。ボクは、あの時のボクを殴りたい。シンデレラのように「王子さまが現れる」のを待っていた。

「迎えにきたよ、さぁメジャーバンドの世界へ行こう」と手を差し出されるのをうっとり待ち続けていたなんて。いいオトナが! バカバカバカバカ、馬鹿だ! 業界にそんな力はない!

 

いい? ちゃんと聞いてね。人に自分の未来を預けたらダメだよ。今バンドで成功している連中は「自己プロデュース能力」がとんでもなく高いか、そういう能力を持ったヤツが身近についている。それが業界なんじゃないの? と思うだろうが違う。あなたをなんとかしたい、と強く願うとしたら、それは身内とか親友とか恋人とか。。とにかく一心同体なぐらい親しい人だよ。美空ひばりさんのお母さんとか、宮沢りえさんのお母さん。みんな子供に賭けた。自分の人生も財産もすべて投げうってーー

そんなこと、業界人はやらない。

 

業界の人間にとって音楽はビジネス、つまり金だ

 

こういわれて「カチン」ときたバンドマンもいると思う。「俺の音楽をビジネスでくくるな。金だけで語るな」

そう思った人。ブッブー、残念ながら成功できない。昔のボクがそうだったから、よくわかる。

その考えを直さないかぎり「バンドも音楽活動も趣味で終わる」ね、間違いなく。

だいたいからして「お金を汚いもの」と思ってない? それは権力者たちが永年かけて我々に植え付けた「洗脳」なんだけどインターネットの世界になって「マスコミ洗脳」がとけ、多くの人はその呪縛から逃れた。でも、いまだに洗脳にかかったままの人がいる。

お金が汚いものだったら、バイトしてもバイト代もらうな、会社で働いても給料もらうな、タダ働きしろ! ってことだよ。すごくシンプル。

 

お金は、価値あるものを提供したら「相手がお礼としてくれるもの」だ。覚えておいて欲しい。汚いものじゃなく尊いもの。お金が大好きになった方がいいよ。誰かを好きにならないと、相手からも好かれない。お金との関係も一緒だ。好きにならないと入ってこない。お金って、そういうもの。

だから、いいバンドやっているなら堂々とお金をもらえ。それが出来ないなら一生「趣味で」バンドしてろ。って話。

この世の中で「メイン」は仕事する、ってことだ。それ以外は「趣味」になる。趣味は仕事の合間にする。仕事が忙しくなったら出来なくなる。だからバンドで生きていきたかったら「趣味じゃなく仕事にする」しかない。

Businessman at a crossroads with storm and sunshine

どっちに行けば、うまくいく?

 

さて、業界はあなたを「金の成る木」か、そうじゃないかで判断する

そんな難しいことじゃない。あなたに「今、金をかける価値があるかどうか」だ。

もっとわかりやすく言うと、あなたは「ファン」をたくさん持っているかどうか、って話。何千人かファンがいれば「とりあえず安い制作費でCD作って売ってみる」それが業界人の考え方だ。

あるいは、モデルみたいに可愛くて若い女の子がバンド・メンバーにいれば、その子だけ引き抜いてソロで売り出そうとするか。

そういうビジネスをしてるんだよ、業界って。投資したレコード制作のお金をすぐに回収できそうだ、と思ったらCD を作る。ファンが少ないバンドには一切お金を使わない。負け戦は絶対にしない、それが業界だ。

 

あなたの才能に気づき、あなたの未来に賭ける、なんて「バンドの漫画や小説がある」でしょ? あれは音楽業界のことがまったくわかってない人が書いた「創作」おとぎ話だよ。絶対に信じないで。そういう夢は見ないで。そういうのは夢とは言わない。空想、妄想、幻想という。

 

しっかりと認識して欲しい。ファンがたくさんいないバンドになんか「業界」はまったく興味を示さない。

3000枚ぐらい CD が売れないと「リクープ・ライン」つまり、損益分岐点を割ってしまう。だから、それぐらい売れるファンを抱えているかどうかで見る。実力ウンヌンはその次の話なのだ。3000枚のCD 売るならファンが何人必要か? と考えればわかる。熱烈なファンだったら「自分で2枚買ったり、友達にススメてもう1枚買ってもらったり」まぁ、それでも最低1500人ぐらいのファンが必要だ。

ちなみに、ボクのバンドが人気があった頃はファンが3000人ぐらいいた。それぐらいファンがいると、どこのライブハウスでやっても超満員になる。少し大きめのホールにも進出できるレベルだ。そこまでのファンがいれば目立つから、業界人も噂を聞きつけてやってくるよ。

つまり、そうなるまでは業界人はあなたのバンドをまったく相手にしないし、業界とバンド契約したとしてもある程度まではファンをさらに増やす努力をしていかないと業界は何にもしてくれない。オーディションを受けたって意味がない・・ ああ、これ以上は公では言えない。裏話が聞きたい人はメルマガ登録してね。メルマガの中だけで、ソッと話すから。

そういうファンの大事さに気づかなかったボクは、いつの間にかファンを減らし、結果として失速した。あの時、こういうアドバイスをくれる人はいなかったから。いれば未来が変わっていただろう。

 

ファンを増やし、納得するライブを続けていると CD が1万枚以上売れるようになってくる。そうなった時、初めて業界はあなたのバンドに思い切ったお金をかけてくれるようになる。いわゆる、ここからが「メジャーデビュー」と言われる世界だ。

 

Young woman with guitar recording a song in the studio

 

ステップ3:セルフ・プロデュースでのしあがる、と覚悟を決める

ここまで読んだあなたは薄々気づいたかもしれない。「これは自分でやっていくしかないな」「業界に頼っても何もしてくれないかも」と。

賢明である。それに気づいた人からチャンスをつかむ。成功するためには、自立しなきゃね。

※ ここまでボクが言い続けている「業界」とは インディーズ・レーベル は含まない。インディーズ関係者にはまだ、情熱のある人もいるだろう。バンドをなんとかしたい、と一緒に悩み力を貸そうという人もいるだろう。しかし残念ながら金が無い。力も無い、方法論も持っている人は少ないんだ。だから、とにかく今は、バンドが自分たちの力でなんとかなるためのノウハウ、方法論を手に入れること。これはこのページを最後まで読んでくれれば見えるので、しっかり身につけて欲しい。見当違いの努力は実を結ばない。正しい方法論だけが楽しい未来への扉を開くーー

 

業界が「プロデュースしてくれない」ことについて、もう少し深掘りしてみよう。

業界は「プロデュースしてくれない」のではない。「プロデュースできない」と言った方が近い。

なぜ、業界は バンド に何もしてくれないのか?

それは永年、日本にはびこっていた「学歴社会」が原因だ。昭和の中期からリーマンショックのあたりまで、日本は学歴社会だった。いい大学に入っていい会社に入る、という社会体制だ。

1960年代〜1970年代の後期ぐらいまでは日本の業界人も「素晴らしいプロデューサー」や「有能なディレクター」がいた。そういうレコード会社の敏腕プロデューサーやディレクターは、「才能のあるバンドやアーティスト」を早いうちに発掘し、コンタクトをとり育て、「金の稼げるスターに育てた」だから音楽業界は盛り上がり、次々に魅力あるバンドも誕生し音楽番組もたくさんあった。音楽は盛り上がっていたのだ。

最近の音楽番組は「ミュージシャンのおでこを司会のお笑い芸人が叩いたり」するでしょ? あんなこと昔だったら考えられない。ファンの暴動が起きてお笑い芸人、無事じゃ済まないよ、絶対。そのぐらいナメられてる。音楽はお笑いの下、みたいな立ち位置になってる。

おでこを叩かれ痛がる少女

 

こういう音楽産業衰退の原因は「音楽ダウンロードの時代になったから」とか、そういう ちゃっちい原因ではない。

昔はプロデューサーが「プロ」だったのに対し、今はほとんどが音楽的に「アマチュア」ばかりだからである。なぜか?

昔は「プロデューサーも、プロのミュージシャンだった」

そういう人たちがなっていた。ディレクターにしろ、音楽業界の中枢に関わる連中はみんなコアな「音楽のプロ」でありマニアであり強烈な音楽ファンでもあった。みんな心の中に自分の人生を変えた尊敬する「スター」がいた。その憧れに1歩でも近づこうと日々、自分の音楽を研鑽(けんさん)していた。

だから「バンドもプロデューサーはじめすべての業界人も真剣に」喧嘩しながら最高の音楽を生み出していた。

そういう研ぎ澄まされた作品が大衆にも評価されるのは、あたりまえのことだ。当時はお客さん、素人であるはずの一般リスナーも耳が肥えていて評論家のようだった。そして好きなバンド、素晴らしい演奏や楽曲には心から拍手し、手を抜いた作品、前作を上回るアルバムを発表できなければ大ブーイングとなったのだ。

 

ところが学歴社会により、音楽業界は「学歴」で人材をとるようになった。有名大学からスタッフになる新人を採用するので「学歴はあるけれど音楽的素人」が業界人になっていった。一流大学でも音楽に造詣(ぞうけい)が深くバンドをやってきた者もいたが割合的には少なかった。そして年々「音楽職人」たちは解雇され、「音楽を知らない」業界人が増えていった。

「俺ってレコード会社でディレクターやってるんだよねー、カッコいいでしょ?」

という素人が増えていった。さすがに「音楽プロデューサー」は素人では困るから外部の会社や個人のプロデューサーに発注するようになっていった。しかし業界はそういう感じで「素人率」が上がっていったので、だんだん「バンド」なんて育てられなくなっていく。外部プロデューサーも高齢化していくので後進が育たなければ「プロデュース能力もどんどん劣化」していった。

 

音楽的素人が考える音楽は、どういうものがあるだろう?

それは「アイドル」だ。アイドルならば音楽素人でもプロデュース(?)できる。これがアイドルだらけになった、現在の音楽業界の実態、真実だ。だから音楽業界に「自分のバンドをプロデュースしてもらおう」なんて思わないほうがいい。アイドルにされるぞ(笑

 

Cosplayers dressed as characters from anime movie

 

一方、ビジュアル系のバンドだけは現在の音楽シーンでも活躍しているバンドが多いよね? あれは X-JAPAN のドラマーがマーケティングを研究し、業界に頼らず「自分たちでバンドをプロデュース」してきたからだ。彼のやり方が当たってビジュアル系は基本的に「自分たちでファンを増やしインディーズからメジャーに育っていくのがバンド」というマインドになっている。だから彼らだけはバンドデビューの道が開いているのだ。

言い方を変えれば あなただって、セルフ・プロデュースでのしあがる、と覚悟を決めればバンドで成功できるのだ。

 

ステップ4:城をつくる

セルフ・プロデュースでのしあがる、「ファンを増やしてバンドで成功する」と覚悟を決めたあなたがまず、することーー

それは「自分たちの城をつくること」である。

城とは基地、たまり場、サロン、発信場所、安全地帯、ステージのことだ。

あなたを表現し、ブランド化させ、ファンがたくさん集まる場所である。結局、そういう受け皿を作らなければファンを増やしていけない。今日のライブでファンを獲得できたとしても、そのファンの熱はアッと言う間に冷めるよ。冷めないうちに、あなたの城に連れて行き、さらにワクワクドキドキさせて「熱烈なファン」に育てなきゃ。そういう場所が必要だ。それが「城」である。

 

ボクが昔作った「城」は 原宿歩行者天国 だった。→ くわしくは、コチラ

あの頃も「ライブハウスで演奏するだけのバンド」がほとんどだった。昔からミュージシャンの意識は何にも変わってない。

そこでボクは原宿の歩行者天国に音楽機材を持ち出し「ライブハウス状態」にしてしまった。そんなことするバンドは珍しかったから、アッという間にたくさんのファンができた。詳しくは ドキュメンタリーのボクのバンド物語 を読んで欲しいが、とにかく。歩行者天国に出る前は「ライブハウスのチケット・ノルマ」の15枚のチケットさえ売れ残り客席には4〜5人しか客がいない、という状態が続いていた。

それが 原宿歩行者天国に出て、半年もしないうちに大量のファンがつき、ライブハウスにも200人ぐらいが毎回押しかけるようになった。客があふれるようになって毎晩ギャラ10万円ぐらいもらってた。もちろんチケット・ノルマなんて考えもしなくなった。黙っててもチケット完売。わかる?

ライブハウスはファンを引き連れていく場所だよ。そこでファンを獲得なんて、ほぼ無理。

ファンを増やす「システム」が大事。

 

これがボクの言う、「城をつくれ」である。

人と同じこと、ありきたりな行動をやっていたって何も変わらない。あなたのバンドの「城」をつくれ!

崖の上の城

 

現代における「城」とは ?

ボクの真似をして、今から歩行者天国でライブをしても大ブレイクとはならない。無理だ。警察に追いかけ回されるのがオチだろう。ボクが路上に出たのは「ゆず」が路上ライブで有名になるよりずーっと前のことだから。今は路上ライブなんて珍しくない。駅前なんかで弾き語りやバンドやってるけど、取り締まりも厳しいだろうし大変だろうね。

それでも見知らぬ人と巡り会えるチャンスはあるだろうから、やるのはいいと思うけど。そこは「城」と呼ぶには貧相だ。

 

現代における「城」とは、何か? ズバリ 自分たちのバンドのサイト を作ることである。

 

拍子抜けしただろうか?

 

なんと、あっけない。そんなこと、もうとっくにやってるよ。と怒っているだろうか? 今まで読んできた時間を返せ、と叫んでいるかもしれない。しかし、よく聞いて。

 

あなたがもし「バンドのサイト」を作っていても。そんなもの、ハナクソ以下である。だって、バンドになんの恩恵ももたらしてないでしょ? 客が見にきてないでしょ? ファンも増えないでしょ? だから今のバンドが鳴かず飛ばずなんでしょ? だとしたら、そんなサイトは意味がない。意味がないことやってるから奇跡が起きないんだ。

 

はっきり言うけど、インターネットの時代で「キチンとしたサイトを作って儲けてる人」は月に何千万円も儲けている。反対にダメなサイトは1円も稼げない。これが現実だ。サイトを作りゃいいってもんじゃない。同じサイトでも月とスッポンなんだよ。雲泥の差がある。戦略もノウハウもなく、ただ「サイト」を作ったってブレイクするわけないでしょ。

 

Business People Working Technology Devices Cocnept

 

あなたのバンドのサイトは目一杯「カッコつけて」気取った写真だったり、「聴くにたえない」ライブ演奏のYou Tube 動画を貼り付けてたり、日記みたいなこと書いてるんじゃないの? 友達しか読まないホームページになってるんじゃないのかな?

お客さん、ファンの立場に立って作ってないよね?

言ったでしょ。趣味で終わらせず「バンドを仕事にしろ」って。つまり「バンドは会社経営と同じ」と思って取り組むこと。ビジネスの視点を持てば「お客がつまんない」と思うサイトなんか作らないはずだ。昔さんざんバンドの連中に言われたことがある。

「楽しく、自分たちの好きなようにやればいいんだよ。わかるヤツだけがファンになればいい」

 

時は流れーー

そのバンドは、どうなったか? あの頃のメンバーは別の仕事に就いたよ。バンドはやめたり、たまにやる程度。お客のニーズを満たさず、自己満足なバンド活動を続けた結果は、そうなる。アマチュアなことは言わないことだ。

 

今、バンドの第一線でやってる奴らはもっとガツガツしてる。インタビューとかでは「やる気なさそうに」してても、あれはポーズだからね。売れるには理由があるんだよ。しっかり自己プロデュースしてる。

ディズニーランドはなんで、あんなに人気があると思う? 来てくれた人を100% 楽しませようとしてるからだ。ライブやってる時だけが勝負じゃない。バンドのサイトに来てくれた人たちも1人残らずファンにするぐらいの気持ちでサイトを作らなきゃ。ディズニーランドでは、お掃除の人たちだって楽しそうなエンターテイメントの一部に見えるでしょ? ファンにするなら、それぐらい徹底的にやらなきゃね。

バンジージャンプする人

 

「自己満足のイタズラ書きサイト」が、ほとんどのバンドが作るサイトだとしたら、あなたのバンドは飛び抜けて良いサイトを作ればいい。そうすれば、頭一つ飛びぬけるよ。ライブをやったら必ず、サイトへ誘う。フライヤーを撒いたりして、そこにURL を書いておく。

ホームページは「24時間、あなたのバンドを紹介しつづける優秀な営業マン」なんだ。バンドの魅力を伝えられるホームページなら、ずーーっと宣伝してくれるのに、適当に作っているから宣伝になってない。穴の空いたバケツで水を汲んでいるんだ。サイトを訪れてくれた人が、全部その穴から逃げちゃってる。穴をふさぎ魅力あるサイトを作る。そしてライブをする。バーチャルでも、リアルでも楽しませる。

その繰り返しでファンは増えていく。

 

バンドのホームページに何を書き、どう運営するかの「しかけ」は次のコーナーで説明するが、まずは肝心のサイトを立ち上げなけりゃ話にならない。サイトがないと、次のステップに行けないからね。だから次に行く前に、下記の記事を読んで「サイトの作り方」をマスターして欲しい。CSSや、HTML に詳しい人は飛ばしてもいいけど、いちおう基本理念も書いてあるのでサラッとでも読んでおくと間違ったものを作らないですむ。

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