ロックンロール社長 プロフィール
池松 kaz 洋一(ロックンロール社長)
株式会社ジーニアスインターナショナル
(http://www.genius-kaz.co.jp)代表。Smart CrutchJapan 代表。Lily Nily Japan 代表。Funky Station 代表。渋谷区在住。
貿易会社社長として活動する一方、ロックバンドのシンガー、サイドギタリスト、作曲家、作詞家としても活動し、音楽とビジネスの融合を目指す仕事を展開している。
ロックンロール社長のこれまでの経歴
1983年、知る人ぞ知る「ロックンロール・ジーニアス」を結成。
1984年、高円寺にバンドのプライベート・スタジオを作る。1985年、原宿歩行者天国にスタジオの機材を持ち出して爆音のストリート・ライブを決行。
NHK に取り上げられ新聞、雑誌、TV、海外メディアなどの取材が押し寄せ毎回700人以上が取り囲む人気バンドとなった。
それを真似してストリートに出てくるバンドが増え、その後原宿歩行者天国バンド・ブームとなってゆく。1988年、ヤマハBAND EXPLOSION’88関東甲信越大会 グランプリ受賞。1989年、武道館で行われるアマチュアBANDコンテスト「世界大会」への出場権を獲得するが、その年 昭和天皇が崩御されイベント中止。
幻の大会となる。
「ロックンロール・ジーニアス」解散。
1990年、NTT サウンド・オン・ザビーチ ベスト・ヴォーカリスト賞受賞。1996年、某大手音楽メーカーと契約。デビュー直前にいまわしいトラブルに巻き込まれデビューがボツに。
「JAPS」「Kaz-Wild」「Mahogany Travelin’ Band」など、さまざまなグループを結成、解散してはチャンスの糸口を探すがいずれも成功せず。長い迷走と不遇のトンネルに入りこみ抜け出せず・・
1997年、音楽活動のかたわらやっていたバイト感覚のトラック運転手が本業に。さらに早朝の新聞配達もやっていたため睡眠時間3時間。。地獄モード突入。
その後一念発起し「自分の大事な音楽を守るためには起業し、自分が自分の音楽のスポンサーになるしかない!アーティスト起業しよう」と資金を貯めながらさまざまな実験とリサーチを繰り返した後、2013年 3月、輸入総代理を獲得するスクール「エメラルド・オーシャンビジネス」に出会い、恩師 石崎絢一氏に師事。高機能おしゃれ松葉杖「スマートクラッチ」、ニューヨーク発こどもジュエリー「Lily Nily」2つの輸入総代理を獲得。
その後トラック運転手を辞め貿易業をスタート。
2013年 9月、株)ジーニアス インターナショナル設立。自分の獲得した総代理商品にオリジナルの曲をつけてプロモーションしていくなどの実験を繰り返しながら、音楽とビジネスの融合を目指し活動中!
最近のできごと
高機能おしゃれ松葉杖「スマートクラッチ」は、日本に輸入すると革命的に受け入れられ順調に売り上げを伸ばしていたが、海外製品特有の作りの粗さに悩んでいた。
そこで本国メーカーと交渉し、日本のテクノロジーとものづくり精神をプラスして進化させることを決定。「輸入総代理」から「製造総代理」へと次なるステージに移った。
ところが、製造には高額な「金型製造費用」が必要であることがわかり、安い家一軒買えるほどの金額に夢を断念させかけた。が、気を取り直しクラウドファンディングに挑戦!
500万円の資金を集める予定だったが、ロックンロール社長 kaz の呼びかけに多くの方が賛同。結果的に目標額を大きく上回る1400万円超の資金獲得に成功し、「奇跡を起こした」と言われる☆ 日本製造実現を現実のものにした。
Discography
Over Flow(Japs、Shift コラボアルバム) 廃盤